Saturday, February 01, 2014

TP#9: 英作文:京都大学2006前期

問題:
子供の頃にわたしが毎週欠かさず観たあるテレビ番組があった。 その主役はどこにでもいそうな犬で、そいつがある町にふらりとやってきては、そこで起こった事件の解決に協力し、人間からほめられる前に姿を消して、また次の町に向かって旅をつづけるのだ。わたしをとりこにしたのは、一つの場所に安住せずに、たえず動きつづける、その姿だったに違いない。